協会について
設立理由
秋田県職業能力開発協会は、昭和54年4月に職業能力開発促進法に基づき、秋田県技能検定協会と社団法人秋田県職業訓練法人連合会が統合して設立設立された知事認可法人で、県内で働く人々の職業能力の開発・向上を図ることを目的としています。
主な業務は、厚生労働省、秋田県、中央職業能力開発協会と連携しての技能検定国家試験、職業能力開発に関する講習等です。
業務案内
[能力開発に関する業務]
1 | 職業訓練、能力開発についての相談、指導、援助及び情報の提供 |
2 | 職業訓練指導員免許取得講習(48時間講習)の開催 |
3 | 県職業能力開発促進大会の開催 |
4 | 認定職業訓練団体振興事業の実施 |
5 | 訓練生技能競技会の実施 |
6 | 会報「あきた 技能と能力開発」の発行 |
7 | 秋田県技能士会連合との連携 |
[技能評価制度に関する業務]
1 | 技能検定国家試験の実施 |
2 | 技能検定などの相談、情報の提供 |
3 | 技能実習制度に伴う技能検定試験の実施 (基礎級、随時3級) |
4 | コンピュータサービス技能評価試験の実施 |
5 | 技能五輪の県予選の実施及び全国大会への選手派遣 |
[その他国からの委託事業]